認知症や脳疾患、精神疾患など、疾患による症状だとわかっているけれど

認知症や脳疾患、精神疾患など、疾患による症状だとわかっているけれど、仕事で忙しかったり、なかなか思うように仕事がすすめられない、話が通じないなど続くと、正直イライラしてしまうのが、申し訳ないと思う。しかし、家族さんや患者さんからちょっとしたことで「ありがとう!」と言ってもらえるこの仕事は、やっていてやりがいがあると感じられる。逆に、これが仕事なのに「ごめんね!」と言ってくれるのが、申し訳ないくらい。
ベテランの先輩が若手に注意することはよくあるけれど、色々怒る人に限って人として、倫理的におかしい言動をすることが多いと思う。そんな人に教えてもらいたいとも思わないし、逆に「あなたに教えましょうか?」と思うくらい。知識や技術があるのは尊敬するけど、変にプライドが目立ちすぎてもったいないし、そのプライドはしょうもないと思う。

病院で看護師をしていた頃はキャリアアップやスキルアップ、日々の勉強会と忙しい日々を過ごしていました。また、女性社会でもあるので、女性ならではのネチネチした人間関係もあり、ストレスを感じていましたが、医師を始めとする他職種との連携で患者さんの治療をするとか、日々良くなっていく患者さんの姿を見られることはやりがいにもなっていました。今は、福祉施設での看護師をしています。福祉施設で働く介護職と看護師はあまりうまくいかないという話を聞いたことがありますが、今、まさに実体験として感じています。福祉の考え方はわからなくもないですが、福祉と言えど、一つの命を預かり、生活を援助する以上は責任があります。その考え方がわかり合えない部分があり、病院とのギャップを感じ、ジレンマになっています。いつか、分かり合えるときがくればと思い、今は日々働いています。

看護師をしていて良かったと感じたことはやはり患者さんや患者さんの家族さんからの感謝の言葉や退院していった患者さんの元気な姿を見ることができたときです。やはり働いていると気難しい患者さんに対してのコミュニケーションの方法や看護に悩むことも多くありますが、悩みながら看護をして患者さんに名前を覚えてもらったりするとやりがいを感じてまたがんばろうという気持ちになります。しかし看護師をしていて辛いのはなによりも三交代勤務のため不規則な生活をしなければいけないことです。私が働いていた病院はスタッフ不足が深刻だったため、1ヶ月の勤務はほとんどが夜勤ばかりで常に寝不足な状態でした。また、福利厚生がずさんな状態で出産をしてからの復帰は考えられませんでした。スタッフはいい人が多い職場だったのですごくもったいないと思います。PTOT人材バンク しつこい